妊娠しても、今まで通り働こうとしていた
第一子を妊娠したとき。
私は「妊娠したから」と特別扱いされるのが苦手でした。
体はきつい日もある。
でも、周りに迷惑をかけたくない。
それ以上に怖かったのは、仕事を制限することで、自分の居場所がなくなってしまうことでした。
母親になることは嬉しい。
でも、母としてではなく、一人の人としての役割が少しずつ減っていくような気がして、不安だったんです。
だから、妊娠前と同じように働こうとしていました。
忘れられない先輩の一言
そんな私に、先輩がかけてくれた言葉があります。
「お腹の子を守れるのは母親だけだよ。」
「周りの人は、何かあっても責任は取れない。」
その言葉を聞いたとき、私はようやく気づきました。
私は「周りに迷惑をかけたくない」という気持ちばかりで、一番大切なものを後回しにしようとしていたんだと。
勇気を出して仕事を調整した
仕事を制限するのは怖かったです。
「頑張れない人」と思われるんじゃないか。
居場所がなくなってしまうんじゃないか。
そんな不安もありました。
でも、自分のプライドよりも、お腹の子どもの命の方がずっと大切。
そう思えるようになり、必要な配慮を受けながら働くことを選びました。
あの時の言葉は、今も私の子育ての軸になっています
あの時、先輩に言われた
「お腹の子を守れるのは母親だけだよ。」
という言葉。
妊娠中だけの話ではなく、今でも私の中で大切な考え方です。
子どもはもちろん大切。
でも、今はこう思っています。
自分を大切にすることも、同じくらい大切。
母親が体調を崩してしまったら、子どもたちのお世話をすることも難しくなります。
心に余裕がなくなれば、笑顔で接することも難しくなります。
だから私は、我慢しなければいけないこともあるけれど、
休める時は休む。
好きなものを食べる。
少しでも息抜きをする。
そんな時間も大切にするようになりました。
「母だから我慢しなきゃ」ではなく、
元気なお母さんでいることも、子どもへの大切なプレゼント。
あの時の先輩の言葉は、妊娠中の私だけでなく、4人の母になった今の私も支えてくれています。
最後に
あの頃の私は、「仕事を頑張ること」が自分らしさを守ることだと思っていました。
でも今は違います。
本当に守りたかったのは、お腹の子ども、そして自分自身でした。
自分を大切にすることは、決してわがままではありません。
自分が元気で笑顔だからこそ、家族にも笑顔で向き合えます。
もし今、妊娠中や子育て中で無理をしている方がいたら伝えたいです。
あなたにしか守れないものがあります。
だから、自分自身のことも大切にしてください。
あなたは、頑張りすぎてしまった経験はありますか?
よかったらコメントで教えていただけると嬉しいです。
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