収納はいらない?4児ママがたどり着いた「子どもが帰りたくなる家」の作り方
家を建てるとき、私たちは「部屋には収納があるのが当たり前」だと思っていました。
でも、当時の建築士さんや営業の方が教えてくれた視点が、私の考えをガラリと変えてくれたんです。
「子供部屋は狭くていい。
収納も作らなくていい。」
2人だった子供が4人になった今、その言葉の本当の意味を実感しています。
1. 「しまうのが楽」は、ママの笑顔に直結する
わが家の衣類管理の要は、ファミリークローゼットです。
各部屋のクローゼットを回って洗濯物をしまう手間がありません。1箇所にまとめるだけで完結する仕組みは、4人の育児でバタバタな毎日をどれほど救ってくれているか。
「ママが楽をすること」は、家族が笑顔でいるための大切な工夫なんです。
2. 家具の配置に「縛られない」という自由
「クローゼットがあると、家具の置き場所が勝手に決まってしまう」
このアドバイス通り、あえて収納を作らなかったことで、子供の成長に合わせて部屋の使い方を自由に変えることができました。
2人だった頃の設計でも、4人になった今、柔軟にスペースを分け合えているのは、この「余白」があったからです。
3. 子供が家にいる時間は、意外と短い
建築士さんがおっしゃっていた
「子供が家にいる期間は短い」
という言葉。
当時はピンときませんでしたが、4人を育てる中で、その一瞬一瞬の尊さを感じています。
個室に引きこもるための立派な部屋を作るより、リビングで一緒に笑ったり、限られたスペースでも自分の居場所を見つけたりできる環境、それを心がけています。
4. 日々の努力は「愛」そのもの
大きな部屋は用意できないかもしれない。
けれど、カラーボックス一つ、カゴ一つで「その子の拠点」を作る工夫を続けています。
狭い中でも子供たちが
「居やすいな」
と思えるように試行錯誤する毎日。それは、親から子への、形を変えた「愛」だと思っています。
コメント